ヨーロッパでは、硝酸窒素に対して厳しい規制があり
EUの基準値は現在およそ3000ppmと決められており、
それ以上の野菜は市場に出してはならない、汚染野菜として扱われます
日本にはその基準がなく、スーパーの青梗菜を調べると
1万6000ppm、米は最低でも1万2000ppmと、とんでもない数値。
そのほかの野菜も野放し状態です.
ヨーロッパ人が日本に渡航する際に渡されるパンフレットには
「日本へ旅行するみなさんへ。
日本は農薬使用量が極めて高いので旅行する際にはなるべく日本の野菜は食べないように・・・・」
と、書かれているとのこと。
日本の食材が安全だと思っているのは、もう日本人だけなんです。