一つ屋根の下ではない。でも、家族です。

うちの家族は今、それぞれの場所で生きています。家族にとっていま必要な情報をリサーチしようと思います。

傘をさかさまにしたら何かと便利になりました。

アッシュセプトによるオリジナルブランド「+d」が発売している「upside down umbrella」が

受けています。

 

f:id:suneasta21:20160621235652j:plain

傘がひっくり返っています。

 

風のせいでも、壊れているわけでもないです。傘をさかさまにしたら、こんなメリットが生まれました。

その1 傘が差しやすくなりました。

その2 傘を閉じた時、濡れた面が内側になるので、周りの人に迷惑をかけずに済みます。

その3.傘を閉じると骨が下になるので傘が自立します。

その4 内側から風があおられても傘が裏返ったり壊れたりしない。(かさがとじるだけなので)

この傘を開発したのはデザイナーの梶本博司氏、開発数10年 苦心の末のようやく完成したのだが、最も苦労したのは「職人が見つからなかったこと」とのこと。

 

さかさま傘は販促用の低価格のものから

高級品まであるが、購入者の評判は良好だ。「洋服を濡らす心配がなくなった。また。電車やATMなどでちょっと傘を置きたいときも、倒れないのでとても良い」との感想。

 

逆転の発想が思いがけないナイスな結果を生んでいた・