アッシュセプトによるオリジナルブランド「+d」が発売している「upside down umbrella」が
受けています。
傘がひっくり返っています。
風のせいでも、壊れているわけでもないです。傘をさかさまにしたら、こんなメリットが生まれました。
その1 傘が差しやすくなりました。
その2 傘を閉じた時、濡れた面が内側になるので、周りの人に迷惑をかけずに済みます。
その3.傘を閉じると骨が下になるので傘が自立します。
その4 内側から風があおられても傘が裏返ったり壊れたりしない。(かさがとじるだけなので)
この傘を開発したのはデザイナーの梶本博司氏、開発数10年 苦心の末のようやく完成したのだが、最も苦労したのは「職人が見つからなかったこと」とのこと。
さかさま傘は販促用の低価格のものから
高級品まであるが、購入者の評判は良好だ。「洋服を濡らす心配がなくなった。また。電車やATMなどでちょっと傘を置きたいときも、倒れないのでとても良い」との感想。
逆転の発想が思いがけないナイスな結果を生んでいた・
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